トレード分析@USD/JPY#023

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2018年6月4日から6月8日までのトレード分析です。

今週の週前半は上昇トレンド、週後半は110.26を天井とした下降トレンドとなりました。次の「チャート概況」のチャートを見ていただければわかると思いますが割と綺麗なエリオット波動を描いています。なので比較的トレードしやすい週だったのではないでしょうか。

チャート概況

Point1は110.00を2度試して抜けなかったので一旦下がっていますが、まだ上への意識が高かったので109.47を押し目に再度上昇して3度目の110.00トライで見事110.00を上にブレイクしています。そして110.20あたりで下がっていますが110.00がレジサポ転換してサポートとなり反発しています。

Point2は110.20から上値が重く3度目のタッチで諦めて下降トレンドへと転換していきました。ちょうど週後半に入ったところで上昇トレンドへの一服感と週末のG7サミットの警戒感からのトレンド転換だったと思います。

Point3は下降トレンドで大きく下げてからの戻りポイントですがエリオット波動の上昇第4波のポイントがサポートラインとして意識されたかたちとなっています。

Point4は109.19のサポートラインですが、先週の下降トレンド最後の戻り高値ポイントが意識されたのではないかと思います。また週後半の下降トレンドに対する週末手仕舞いの利確買いもあったのではないでしょうか。

注目イベント結果

今週はあまり大きな指標もなかったので特筆するポイントはないように感じます。どちらかといえばG7や来週の米朝首脳会談の動向に対する影響の方が大きかった気がします。

チャートナビ

Entry1はEMA25の紫線にタッチした109.50あたりからのエントリになります。ただしここはEMAよりも先週の高値安値のフィボナッチ61.8%-50.0%の間を狙ったトレードを意識しても良さそうですね。なので109.50じゃなく109.40からエントリしても良かったと思います。利確ポイントは50.0%の109.80手前となります。

Entry2は再びEMA25の紫線にタッチした109.80付近のエントリです。ここもフィボナッチ50.0%から38.2%の間を狙ったトレードですが、注意すべき点はエントリするポイントの前に110.00抜けを2度トライしての下げたところでのエントリになるのでダブルトップ形成から大きく下げる可能性があったことですね。実際にエントリポイントから少し下げています。損切りするならフィボナッチ61.8%を下に抜けたあたりになるかなと思いますが、それまでは多少の下落はリスクを取ってポジションを保有するのもありだと思います。利確ポイントはフィボナッチ38.2%手前の110.10前後となります。

Entory3は下降トレンドへ転換してからの戻り売りポイントでのエントリです。ちょうど週後半からの下降トレンド転換での最初の戻り売りポイントなのでエリオット波動も意識すればショートエントリを入れやすいのではないでしょうか。またEMA25と50もちょうどデッドクロスしたあとのタイミングでもあるのでそれも根拠になると思います。

Entory4は週末手仕舞い利確を狙ったロングエントリで、ローソク足が下降トレンド中のEMAのラインからかなり下方に乖離している事と、先週の下降トレンドの最後の戻り高値でのサポートを意識したポイントであることが根拠となる逆張りエントリとなります。利確ポイントはEMA25の紫線にタッチする109.60あたりですが、慎重に利益を取りに行くなら109.40から109.50の間で利確しても良いと思います。

トレード成績

今週も収支プラスで終わる事ができました。しかも久しぶりに100pips近く取れてトレードも納得のできる内容だったので良かったです。

週間
勝率 91%
損益率 0.900
獲得pips 95.2pips
決済損益 9.520円
月間
勝率 85%
損益率 1.490
獲得pips 97.1pips
決済損益 9,710円
年間
勝率 67%
損益率 0.525
獲得pips 141.0pips
決済損益 14,092円
総資産 514,092円
1月 -54,296円
2月 33.002円
3月 16,016円
4月 12,933円
5月 -3,273円

来週の展望

注目イベント

来週はFOMCなど大きな指標が目白押しです。また火曜日の米朝首脳会談も注目すべきポイントですね。これらの指標結果や動向から大きく流れが変わる可能性があると思います。できるだけFOMCまでは慎重にリスクを最大限抑えてトレードするか様子見した方が無難ですね。

チャート予想

来週は大きく上がるか下げるかどちらかに動く可能性があると思います。しかも指標発表や米朝首脳会談での内容でころっと大きく目線が変わりそうな気がするのでそういった観点から展望を考えていきたいと思います。

まずパターン1ですが、指標も良く米朝首脳会談も好感があった場合は再び上昇トレンドとなって110.00を抜けて111円を目指す動きになるのではないでしょうか。ポイントとしては110.00と110.26の2つレジスタンスをブレイクできるかどうかですね。この2つの値幅は狭いのでかなり強いレジスタンスラインとなりそうです。

次にパターン2ですが、指標も米朝首脳会談もどちらも微妙な感じになった場合です。目線が定まらずに漂ってるうちにチャネルライン上限に捕まって109.00のサポートラインとの三角持ち合いになるのではないかなと思います。

最後にパターン3ですがネガティブな方向に流れた場合ですね。この場合は108.00あたりまで下げていくのではと予想しています。ただ108.00で一度は反発するか揉み合うとは思いますが、指標と米朝首脳会談の内容によっては更に大きく下げていくのかもしれないので安易に108円前半からの逆張りトレードは危険な気がします。

とにかく週の前半はチャートをみるよりも経済ニュースなどをしっかりと見て情報を整理した方が良いですね。週後半から週前半の状況を受けてしっかりと戦略を練ってトレードするのがベストだと思います。

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