トレード分析@USD/JPY#018

2018年4月30日から5月4日までのトレード分析です。
今週のチャートは今年高値・安値のフィボナッチ50.0%-38.2%の間で動いていました。週の前半は110円を目指す上昇トレンド、週の後半は110円をタッチしてからの再び109円を目指す下降トレンドとわかりやすい動きになっています。
月曜日は109.00の下窓から始まっていますね。一日欠けてゆっくりと109.40まで上昇しました。ニューヨーク時間に入り日付が変わったあたりで109.10あたりまで急落していますが、持ち直して上昇トレンド継続への動きを見せて109.80まで上昇しました。

水曜日は押し目を何度も作りながら上昇しましたが徐々に上からの抵抗を受けて買いの勢いが弱まってきていましたね。木曜日に日付が変わった直後に110円に到達して週前半の上昇トレンドから一転して下降トレンドへと転換して下げていきました。木曜日の午後で109.60で揉み合っていますが、ここを持ちこたえれば再び110円を試しにいくかなと思っていましたが、売りの勢いに押されて一気に下落していき109.00と今週はじめの水準まで値を戻していきました。

金曜日は109.00をも割り込み今週安値の108.65を付けましたが、週末売りの手仕舞いにより109.27まで上昇した後、109.09あたりで今週は終わりました。
注目イベントですが、全体的に前回より悪くなる予想がされていました。結果も予想値の結果をも下回るものが多かったですね。週の後半は110円に到達した事と指標の結果が思わしくなかった事もあって大きな下落となったのではないでしょうか。ただ、金曜日の雇用統計では非農業部門雇用者数増減は結果が前回値と予想値よりも大きく下回りましたが失業率に関しては結果が前回値・予想値ともに上回っている事でそこまでアメリカ経済の景況感に悪い印象はないように思いました。

チャートナビ

前半

今週は月曜日の動きから110円を目指すと予想できたのでここから押し目買いを狙っていけたらと思います。火曜日に入ったあたりでの急落を狙って買いで入れるかなと思います。この急落からそのまま下げても109.00で支持されると思いますし、仮に109.00を抜けたら損切りすると言ったわかりやすい損切りポイントになったのではないでしょうか。利確は揉み合いだした109.60あたりで良いと思います。

水曜日は上昇からの押し目109.50あたりで入れますね。ここは紫線EMA25にタッチした事とEMAがパーフェクトオーダー中、さらに110円を目指すと言ったいくつもの根拠が重なっているところなので入りやすいポイントなのかなと思います。利確ポイントはこのまま110円あたりでいけるのではないでしょうか。ただ慎重にいくなら110円手前の109.90あたりで利確しておいても良いと思います。

後半

木曜日は110円からのショートで入ってみたいですね。110円は強めの抵抗ラインと見ていたので一度で抜けるとは考えにくかったと思います。ただ一度下げてから2度めの110円トライに来る可能性もあったので利確は揉み合いだした109.60あたりが良いでしょう。またこの揉み合いは109.60-109.70のレンジの動きなので109.60をブレイクした場合に再度売りに入れると思います。利確は戻り売りのかたちを見せた109.20-109.30の間が良いでしょう。

金曜日は109.00の反発からの109.20でショートですが少しリスクは高めかなと思います。木曜日に割りと大きく下落したのでもう少し大きく値を戻す可能性もありましたし、フィボナッチの50.0%-38.2%のレンジと捉えるなら109.00を付けた事で再び110円を目指すための上昇トレンドへ転換したと見て取れる可能性もあったからです。なので109.20ショートからの利確は109.00と浅めに見ておいたほうが良いと思います。週末にかけては109.00をも割り込んでいた動きを見せていましたがあまり大きな下げ材料があったわけではないので週末下降トレンドへの売り手仕舞いの買いで入っても良いと思います。狙い目としては108.80あたりからロングに入り、紫線EMA25にタッチする109.10-109.20あたりの利確が良いのではないでしょうか。

トレード成績

今週は先週からの体調不良をまだ引きずっていたのであまりトレードできていませんでしたが今週も無事収支プラスで終わることができました。最近ずっと体調不良が続いていて「いい加減良くなってほしい!」と思いながらせっかくのGWは静養していました。今週はいくつかロングポジションでの含み損を抱えてしまう状況になってしまいましたが、損益ポイントは109.25で109.50までは戻すと予想しているのでここはそのまま損切りせずに戻りを待つこととします。ただし最悪戻らなかった場合の対応も考えておかないといけないですね。どこで損切りするのかを含めて来週の動きを詳細に詰めて戦略を考えていきたいと思います。

週間
勝率
損益率
獲得pips
決済損益
100%

26.6pips
2,660円
月間(4月分)
勝率
損益率
獲得pips
決済損益
65%
2.566
128.7pips
12,933円
年間
勝率
損益率
獲得pips
決済損益
評価損益
総資産
●1月
○2月
○3月
○4月
65%
0.573
107.0pips
10,315円
-5,240円
510,315円
-54,296円
33,002円
16,016円
12,933円

来週の展望

注目イベント

来週の注目イベントはそれほど多くないですね。これら指標で来週のチャートのへ動きに大きな影響はなさそうだと思うのですがあまりに結果が悪かったりすると再度上昇するきっかけを失ってずるずると下げてくる事も考えられるのでしっかりと指標の結果を織り込んだ戦略を練りたいところです。

チャート予想

来週は3つのパターンを予想してみたいと思います。

まず上昇トレンドですが、ポイントになるのは109.50を抜けるかどうかだと思います。ここを抜けていけばとりあえず110円を再度トライするのではないでしょうか。110.00をも抜ければレジサポ転換となって110.00が強力なサポートラインになりそうな予感がします。

次にレンジ相場の予想ですが、これも109.50を抜けることが前提条件になるかなと思います。109.50を抜ければ最初の予想と同様に110円を目指すと思いますがこの時110円を抜けなければ再び109.00あたりまで下げてくる可能性があると思っています。来週はそれほど大きなイベントも材料もないような気がするので109.00-110.00のレンジ相場も一つの可能性として考えています。

最後に下降トレンドへとなる場合ですが、これは先週からのチャートの動きから三尊を形成して大きく下げるのではとの予想になります。ここのポイントも109.50を抜けない状態で109.00-109.50の間で揉み合ってしまえば上昇トレンドは一旦諦めて107.50あたりまで一度大きく下げてしまうのではないかと思っています。特にトレンドの天井からの三尊形成は強力な下げを呼び込みそうな気がするのでロングで攻める場合は108円後半での逆張りロングは注意したほうが良い気がします。

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