トレード分析@USD/JPY#012

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2018年3月19日から3月23日までのトレード分析です。

今週は三角持ち合い下限チャネルラインに近い下窓を開けた105.90あたりから始まりました。
月曜日はまだ下限チャネルラインに到達していない事もあってか午前中からずるずると下がり続けていきましたが、このチャネルラインに到達する前の105.70あたりで反発して上昇していきました。しかしニューヨーク時間になると106.30あたりで頭を抑えられて再び下落していきます。

火曜日になるとこの下落も105.80で止まり、ここから106.60まで上がっていきました。この上昇により先週から続く三角持ち合いの上限チャネルラインを目指す動きをするかと思われましたが、水曜日はこのあとに控えるFOMCの政策金利や要人発言を警戒してか上値が重く前日高値を更新することなく徐々に下がりはじめました。

木曜日の朝方のFOMC政策金利は予想通り1.50%から1.75%へと上がりこれを受けて105.64の今週高値を更新しましたが、直後のパウエルさんの発言がネガティブサプライズとなり大きく値を下げ1時間足や4時間足のチャートで大きな上ヒゲをつけている事とEMAがデッドクロスした事で大きな下降トレンドへと転換していきました。

週末金曜日もこの勢いは弱まる事もなくついに105円を割り込み104.60の今年安値を更新しました。東京時間やロンドン時間はこの急落からの一服で105.25まで戻す動きとなりましたがニューヨーク時間に入り、再び下落して最終的に104.79で終わりました。
指標結果は政策金利とパウエルさんの発言以外では大きな動きはなく原油在庫量やコア耐久財受注で予想から大きく乖離した結果となりましたがチャートの動きには影響なかったように思います。

チャートナビ

前半

月曜日は下限チャネルラインを目指す動きとなっているので、105.60まで下げれば良いですが、陽線が出始めた105.70あたりでロングできれば良いと思います。利確は先週下降トレンドの戻り高値106.20あたりがベストです。

火曜日は再び下落したあとの105.80の少し上で買いたいです。ただ月曜日の105.60の安値を付けている事とチャネルライン下限を目指す可能性もあることからすぐに入らずに105.80で反発したことを確認してからが良いでしょう。もう少し慎重にいくなら105.80から106.15あたりまで上がったのを確認後の106.00で入っても良いと思います。利確は前日の高値106.25までかなと思います。また火曜日ニューヨーク時間あたりでもロングするタイミングはありました。ここの根拠は106.60をつけた後の急落からの戻しによる大きめの下ヒゲをつけた事とちょうどEMAがゴールデンクロスした事からこの下ヒゲのローソク足直後あたりで買いで入りたいところでした。しかし水曜日の上値の重さとその後のFOMCの発表が控えている事を考えると建値決済で逃げておいた方が良いですね。

後半

木曜日はFOMC直後の動きを確認してから買いで攻める売りで攻めるかを考えたいところです。買いの場合は三角持ち合いの下限チャネルラインに位置していることと、少し下の105.50あたりを支持ラインと想定していた事、更にFOMCで金利が上がった事が根拠になると思います。売りの場合はトランプ大統領やパウエルFRB議長など要人発言からのネガティブ売りが続いている事と1時間足のEMAがデッドクロスした事、また日足でもちょうどEMAが下降トレンドのパーフェクトオーダー中で紫線EMA25にタッチしたあたりでの戻り売り候補である事が根拠になります。どう転ぶかわからない局面でしたがここは売りで攻めるのが正解でしたね。

売りで攻める場合ですが、木曜日の下限チャネルラインで反発した後の紫線EMA25をタッチしそうなポイントでは入れそうです。利確は3月3日時点での安値の105.25あたりが目標になります。

金曜日の日付が変わったあたりでも木曜日と同じように戻り売りで入って利確も同じポイントが良いと思います。その後更に急落しましたがここはフラッグ下限のチャネルラインに位置する事と紫線EMA25から大きく離れている事もあり104.80あたりで解体です。ただし紫線EMA25で反発される前に利確しておきましょう。

トレード成績

今週は90.4pipsと大きく利益が取れたと思います。が、先程述べたようにFOMC後の買いか売りかの選択で自分の予想としては買いだとふんでいたので結果として大きな含み損を抱える結果となりました。(汗)

来週のチャートの動きにもよるかと思いますが、基本的には想定とは大きく離れた状況となってしまったので現在のポジションは損切り撤退を考えなくてはいけません。まだ売りの勢いは強く104円台前半を目指してもおかしくはないのでどのような戦略でトレードするかも含めて来週は自身にとって重要な局面ですね。。。

せっかくプラ転間近まで戻してきてここで1月の大きな損失の状態に逆戻りだけはなんとか避けたいと思います。

週間
勝率
損益率
獲得pips
決済損益
80%
11.550
90.4pips
9,040円
月間
勝率
損益率
獲得pips
決済損益
72%
4.525
202.8pips
20,280円
年間
勝率
損益率
獲得pips
決済損益
評価損益
総資産
入金額
出金額
●1月
○2月
69%
0.462
-16.5pips
-1,014円
-18,444円
498,986円
0円
0円
-54,296円
33,002円

来週の展望

注目イベント

チャート予想

来週は注目イベントもあまりなさそうです。そして金曜日はアメリカがお休みになりますね。

来週の予想ですが、先週からの三角持ち合いを下にブレイクしてフラッグの下限チャネルラインまで下げている状態なので、ここでブレイクせずに反発して上げるかどうかがポイントですね。ここでブレイクしなければ少なくとも105.25-105.50あたりまでは上げてくると予想しています。また更に上昇してフラッグ上限を目指す動きになったとしても来週は106.00くらいまでが限界じゃないでしょうか。

次にもし上がりきらずに105.00-105.50あたりで抑えられたら三尊を形成してもう一度今年安値104.60をトライする事も考えられますね。なのでチャートの動きだけではなくてチャートのかたちも注意して見ておいたほうが良いですね。

最後にフラッグ下限チャネルラインでとどまる場合ですが、ここからチャネルラインをブレイクしてしまうと103円台を試しにいく可能性が大いにあると思います。しかし104円前後は日足で見た場合、以前のアメリカ大統領選挙前の揉み合いポイントとなっているので安易にこのあたりで売りに入ると痛い目を見る可能性もあるので注意が必要です。

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