ドル円下降トレンドへと転換するか?@トレード分析#07

2019年2月11日〜2月15日のトレード分析です。
第7週目の裁量トレードは思惑通りのトレードができて大きなpipsを獲得できました。たった1度のトレードでしたが90pips近く取れたので大変満足です。
そしてこれまでYJFXを使っていましたが、ふと思い立って次回から海外FX業者のTitanFXを使ってみようと思います。ハイレバでのトレードの感覚を身につけておきたいと思ったからです。もちろん大きなリスクはかけずに資金は少なくして臨んでみようと思います。FXはやり直しができるようにするのが大事ですからね。
分析
注目イベント結果
USD/JPY ドル円
110.00のレジスタンスを抜けて上昇トレンドへ
先週の予想通りでした。110.00は強力なレジスタンスだったのでここを抜ければレジサポ転換となってサポートの力で上昇トレンドとなるだろうと思ってました。
経済指標で上昇トレンド足踏み
このまま上昇トレンドの目標の111.40まで行くかなと思っていましたが、経済指標の発表に阻まれてしまいましたね。今回の経済指標は軒並み悪かったので今後の展開の予測が難しくなったように思います。
大きな下落も週初めのブレイク直後の戻り売りポイント110.26でストップ
週末ということもありこの下落もどこかではストップするだろうと考えていましたがちょうど週前半のレンジをブレイクした後の戻り売りポイントでしたね。110.00あたりまで落ちるかなと思っていたのでここでの反発は予想できなかったです。
振り返り
USD/JPY ドル円
今回も負けトレードはなかったので振り返りはありません。
展望
注目イベント
USD/JPY ドル円
上昇トレンド目標111.40には届かず
日足チャートのフィボナッチ61.8%は抜けましたが111.40には届かずで再び61.8%を割り込みました。これでフィボナッチのラインはあまり効果しなくなったように思います。
天井三尊から下落の恐れ
天井三尊を作りそうなかたちをしています。ここから天井三尊の形成で大きな下落をすれば108.50を再度トライするかも知れません。
それでもレジサポ転換した110.00は強力
ただ110.00のサポートラインは強烈で一度のトライでは抜けずに反発するのではないでしょうか。現在下目線の売りで攻めるならこの110.00手前を目標にした方が良いでしょう。110.00を下のブレイクすれば戻るを待って本格的な売りで勝負するのがベストかなーと思います。