リスクを負う勇気が今はないかも知れない@トレード分析#06

2019年2月4日〜2月8日のトレード分析です。
今週もノートレで終わってしまいました。今はもうリスクを負ってトレードしようと思う気持ちがなくなってしまっていますね。時間と気持ちの余裕がまだない気がします。それはそれで正解なのかも知れませんが、このままトレードしない日が続くと相場観が薄らいでしまいそうで少し危機感を持っています。
だからといってデモでやろうとは思わないですしどうしたものでしょう。ひとつ考えているのは海外FX業者を使ってトレードしようかなという事ぐらいですかね。かなり迷走しちゃってます。。。
一応週末になるとしっかりと分析と環境認識をやるように習慣化できているのでそれが唯一の救いかなー。
分析
注目イベント結果
USD/JPY ドル円
トレンドフォローをブレイクして110.00を目指す
先週末のトレンドラインを週の開始早々にブレイクして上昇してきましたね。これで110.00を目指す動きとなったと思います。
上値が重く上昇トレンドとはならず
上値がかなり重たかったですね。最初は110.00を上に抜けてそのまま上昇していくのかと思っていましたがすぐさま反転して下落していきました。その後は110.00をなかなか抜けずに徐々に買いの勢いが弱まったように思います。
高値切り下げで下降トレンド転換となるか
週の後半になると高値を切り下げて上昇トレンドラインのトレンドフォローを行いながら上値も押さえつけられて三角持ち合いのかたちとなっていきました。この流れだと大きく下落していきそうに見えます。うかつにロングは入れません。
振り返り
USD/JPY ドル円
今回もノートレなので振り返りはありません。
展望
注目イベント
USD/JPY ドル円
日足のフィボナッチの効果は
日足チャートを見るとフィボナッチ50%上で揉み合っているように見えます。このかたちであれば上昇トレンドとなってほしいところです。おそらく110.00を明確に上に抜けていけばフィボナッチ61.8%のラインを目指すのではないでしょうか。逆にここからフィボナッチ50%を割り込むようであればフィボナッチ効果はあまりないと判断します。なので下落した場合は再度ラインの引き直しと戦略を立て直した方がよいと思います。
110.00を上に抜ければ強力なサポートラインとなる
もしこのレジスタンスのブレイクして110.00を抜けていけばレジサポ転換の強力なサポートラインとなる気がします。そうなれば強気のロング一択ですね。次回はこの110.00のレジスタンスラインのブレイクを狙いたいと思います。
下落した場合は2つのラインを意識する
逆にここから下落した場合は108.50と107.78の2つのラインを意識した戦略を取りたいですね。特に107.78はサポート強めと考えているのでここを抜けていくようならガンガン売りを入れて勝負するのもありだと思います。108.50はレンジ相場となるか戻り売りポイントとなるかの判断に使おうと思います。このラインで反発していけばダブルボトムからの買い目線をもって、抜けていけば戻り売りポイントとして売り目線でみる感じですかね。
次週もまたノートレになりそうなら裁量トレードはしばらく諦めて少し勉強の時間に当てるのも手かなーと思います。
OANDA JAPAN の口座開設はこちら