勝率100%はありえない!?@トレード分析#043

2018年10月22日から10月26日までのトレード分析です。

とあるFX業者のミラートレードの様々なストラテジーのパフォーマンスを見ていました。すると勝率100%の成績のものがあって「これいいやん!!」ってなってミラートレードしようかどうか少し考えていました。ただどうしても負けた事がないので含み損を抱えた時にどうするのかが気になったのでやっぱりこのストラテジーを使ったミラートレードはやらずに様子見していました。
するとどうでしょう、、先週から含み損を抱えたと思ったら何もせずに含み損を増やし続けただけという、ただの絶対にロスカットされるまで損切りしないマンだったのです。一時期ポジショントータルがマイナス1000pipsまでいきましたからね。。。そりゃ勝率100%なわけだよと思いました。

FXはどれだけ知識と経験を持った熟練のトレーダーでも100%勝ち続ける事はなく、また全くの無知でほぼ経験がないトレーダーであっても100%負け続ける事もない勝率と損益率で全てが決まる世界なのだと思っています。この絶対ロスカットされるまでは損切りをしないという行為はギャンブル以外の何物でもなくプロスペクト理論に沿った見事なコツコツドカンの典型だと言えますね。もちろんこのトレードのやり方はいつか破綻して退場していく運命にあるような気がします。
勝率100%が存在しないという事は自身に必ず負けがやってくる時がくるということです。この負けをいかに最小限に抑えるか、それがFXで安定した収益を積み重なる第一歩なのだと思います。負け方をしっかりと身に着けなければ何も始まらないといってもいいでしょう。

EAやミラートレードだけではなく手法を教えます的な商材にも言える事ですが、
・「勝率100%」には必ず裏がある。
・「勝率90%以上の手法やロジック」的な謳い文句も損益率がわからない限り手をださない。

という事を改めて痛感しました。

このミラートレードやらなくてよかったー。
<(; ̄ ・ ̄)=3

分析

USD/JPY ドル円

サポートからしっかり上昇してレンジ相場!?

週始めは上昇して112.90あたりまでつけましたがそこから一気に下落しました。ただ先週末に反発したところがサポートラインとなって同じように反発から上昇していきました。
この動きでレンジを想定した流れになったと思います。

トレンドフォローで三角保ち合い

週中頃から週末にかけては今週の下降トレンドに対するトレンドフォローと先週からの上昇トレンドに対するトレンドフォローに挟まれて三角持ち合いを形成していきました。ただ今週の動きに限って言えば下降トレンドの動きの方が強く感じられますね。週前半に一度はサポートされたラインを割り込んで安値を切り下げています。こういった場合は短期的には下側の上昇トレンドのトレンドフォローからの反発や週末の手仕舞いを狙ったロングはありかなと思います。ただ基本的には上側にある下降トレンドのトレンドフォローからのショートを狙うのが確実ですね。

ジブリの呪い発動か?

月末金曜ロードShowのジブリの呪いなのかこれまでの三角持ち合いを下にブレイクして大きく下落していきました。週末であれば111.60で反発するのかなと思っていましたが、それをも割り込んで111.40あたりまで下がりました。これは少々予想外でした。ただこの下落に対して戻りの動きも大きく111.40から短時間で112.10まで戻っていきました。4時間足チャートでみればこの動きは大きな下ヒゲとなっているのでちょっと次の展開が予想し辛くいやな形で終わったなと思います。

EUR/USD ユーロドル

レジスタンスライン見誤って大損失

先週からの下降トレンドの流れのなかで週末に上昇してから今週はヨコヨコの調整で始まりました。最初はレジスタンスラインを1.1525あたりと見ていたのでヨコヨコからの吹上でこのレジスタンスをブレイクしたと思い押し目買いのつもりで少し下がった所でロングしました。。。がそれが大きな間違いでした。
本当のレジスタンスが1.1550あたりにあったのでここから反発してまさかの下落となり大きな損失を出してしまいました。

前回の展望でラインを引いた時に少し迷ったところだったのですが見事に見誤りましたね。幸いな事に1.1150を撤退ラインと考えてすぐさま損切していたので損失は出しましたがこの後の下落を考えるとまだ傷は浅かったと思います。

下降トレンドで安定の戻り売り

1.1550から始まった下落は割と綺麗にEMAに沿って続きました。またストンと下落した箇所はしっかりとレジサポ転換したラインとして効いていたように思います。

週末はお決まりのパターンへ

週末はお決まりのパターンでこの下降トレンドに対する手仕舞い利確で上がりました。8月中旬にけた安値1.1300が強めのサポートラインと見ていたので1.1300-1.1350間がちょうど逆張りロングを狙える位置だったように思いますね。

注目イベント結果

成績

今週はユーロドルにやられました。マイナス収支になります。

最近の傾向として損益が証拠金からみて少し小さい気がします。これは勝敗や損益率がフラットになってきたと言うよりも単純に取引量や取引回数の少なさからくる結果なのかなと思っています。以前の様に細かい成績はのせていないのでざっくりとではありますが勝敗に関して言えば50%-60%くらいだと思います。損益率に関しては0.80-1.00くらいですかね。無理やりトレードする必要はないかとは思いますがやはり最近入る回数は極端に減っている気がするのでもう少し狙えるところはどんどん狙いたいですねー。

なんか結構同じことを毎週言っている気が。。。
( ̄▽︎ ̄;)

週間 -4,408円
9月 3,197円
10月 849円
原資 500,000円
損益 4,046円

展望

注目イベント


今週は週末に雇用統計が控えています。現在世界中で株安となっており世界的に景気後退かと囁かれているなかでこの失業率は少し注目したい所ではありますね。現在はドル円は下降トレンドかと思われるのでこの雇用統計の結果次第ではさらなる下落となる可能性が大いにあるかと思います。ただ大きく動く可能性があると言うことはこの動きを取りに行くチャンスでもあると言うことなのでしっかりと狙っていきたいですね。

USD/JPY ドル円

週末まではレンジ相場に突入か!?

今週末は雇用統計が控えています。それまでは大きな動きは見せずレンジ相場となるのではないでしょうか。ただトレンドラインとチャネルラインを行き来するような動きを見せるのかなと思いますがこの幅が結構大きな幅なのでできるだけライン付近からエントリをしていくように心掛けたほうが良いですね。チャネルラインから安易にショート入ると反発して上がっていき損切りなんてことになるかも。

上値圏は積極的に売りを

112.70-112.90は強めのレジスタンスがあるのではと考えています。上昇への材料も乏しく結構固めのラインではないでしょうか。下降トレンドであることも考えるとここでは積極的に売りを入れていきたいポイントではあります。

雇用統計の値動きは如何に!?

最近は雇用統計も含めてあまり経済指標で大きな動きを見せることはないように感じます。しかし先週から続く株安の警戒感からかこの雇用統計の結果次第ではさらなる下落を呼び込む可能性があるのではと考えています。雇用統計は週末ということもあるので結果発表後もし大きな下落となった場合は手仕舞い利確の買いを入れてみるのも良いと思います。
この指標結果の動きから戦略をしっかりと練りたいところです。

EUR/USD ユーロドル

チャンスは最初にあり

先週はしっかりとトレンドラインとチャネルラインを作って下落していきました。週始めはこのトレンドラインにタッチするのとレジスタンスラインの抵抗が待っているでこれをしっかり売りで狙っていきたいです。

波の底を見極める

9月中旬から続く大きな下落の波の底に近づいてきているような気がしますね。どこかで一度底を作って上がってくる可能性もあるかと思うのでイケイケで売りを入れると痛い目を見るかも知れません。どこに底があるのかを見極めた上で売りと買いの戦略を練った方が良いです。

1.1433がひとつのポイントに

このレジスタンスラインが下降トレンド継続かどうかのポイントになるのではないでしょうか。ここを抜けなければ戻り売り継続していけると思います。もしここを上に抜けてしまえば一度戦略を練り直した方が良さそうですね。

まとめ

今週は私生活で色々とドタバタがありました。生きていくって大変ですね。。。(汗)

FXは環境認識が大事だとよく言われます。今のチャートが上昇トレンドなのか?下降トレンドなのか?はたまはレンジ相場なのか?こういった状況をしっかり把握した上でどのようにトレードして利益を出していくのか考えないといけません。安易にちょっとチャートを見て上がってるから下がってるからと言って飛び乗ってしまっては逆行して含み損が出た時に損切りの判断が遅くなったりできなくなって結果ロスカットを食らってしまうと思います。また何故この損失を食らってしまったのかわからず同じことを繰り返してしまうでしょう。

FXに限らず自分の生き方の環境認識もしっかりしていきたいと思います。安易に流れに飛び乗って大事なものをおいてきてしまわないようにしたいです。今の状況から何ができるか?何をすべきか?戦略をしっかり練って粛々と遂行していきます。

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