ローソク足の形を売買シグナルにして作ってみたけど…@EA開発日記
2018年8月31日

前回は移動平均線のゴールデンクロス・デッドクロスを売買シグナルにしたEAを作ってみましたがバックテストは散々な結果でした。なので今回は普段裁量トレードで使っているシンプルなローソク足の形を売買シグナルにしたEAを作ってみたいと思います。
(=^・^=)
チャート画像の丸い白枠にあるローソク足の形を売買シグナルとしたアルゴリズムを考えてみたいと思います。
(`・ω・´)
この白枠の前は陰線のローソク足が並んでいて下降トレンドの状態となっています。しかし白枠のローソク足は陰線→陽線の順にローソク足の実体部分と下ヒゲ部分が割ときれいに同じ大きさくらいで並んでいるのがわかると思います。裁量トレードではこの2つのローソク足の形をみて買いエントリーのシグナルとしてトレードする手法を使ったりしています。売りエントリーの場合はこれの逆パターンの形となります。
なのでこの2つのローソク足の形をみた売買シグナルのロジックを考えて作ってみました。TakeprofitとStoplossはそれぞれこのローソク足長さ分としています。さてどんなバックテストの結果になるかな、、、
(๑´ڡ`๑)
波が激しく上下に動きながら徐々に下がっている。。。やっぱりダメかー。
順調に資金が減っていく動きをしてますねー。色々とパラーメータをいじって見てもやっぱり資金が右肩下がりに減っていく状態にしかならないです。
(´-﹏-`;)
どうしようかな。この売買シグナルの精度を高めるか別の方法を考えてみるか。。。
もう少しだけアルゴリズムをいじってみてダメそうならすっぱり諦めて別のアルゴリズムを考えてみよう。
( •̀ㅁ•́;)