【BOシグナル検証Take2】ゴリアテの開発は苦戦中

2020年第6週目のフォワードテストの結果報告です。
2月に入ってめちゃくちゃ寒くなりました。あまりにも寒くてエアコンや石油ファンヒーターの設定温度を2度も上げてしまいました。
今週に入って裁量トレード復帰計画があったのですが仕事がなかなか忙しくて復帰する暇がなかったです。今週or来週あたりまでは忙しいかもですが納期が来週末なので少なくとも2月末くらいには復帰できるのではないかと、、
自動売買も早く稼働させたいのですがGemForex100%ボーナスやってくれませんねー。Gemでクレカ入金するのにクレカ登録しないと行けなくて登録申請したのになかなか返事が帰ってこないのも気になります。日本の感覚からすれば当たり前なサービスや対応スピードもやっぱり海外業者ならではの対応なのかも知れませんねー。
フォワードテストの結果
今週
回数 | 16回 |
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勝敗 | 9勝7敗 |
勝率 | 56% |
今週は15分判定が1時間判定よりも成績がよかった
今週はシグナル回数が16回と前週よりも多かったです。ただ想定の回数からすればまだまだ少ないです。いつもは1時間判定が調子が良くて15分判定のシグナルが足を引っ張るかたちなのですが今週は15分判定シグナルの方が成績が良かったです。たまにはこういう事もありますよね。
合計
回数 | 61回 |
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勝敗 | 31勝30敗 |
勝率 | 51% |
ようやく勝率が50%を上回る
フォワードテスト開始時からようやく50%を上回る勝率となりました。しかしペイオフの割合からすれば損益分岐点が53%なのでこれでも損失状態です。勝率60%を超えるのはなかなか難しそうです。
判定時間別
15分判定:回数 | 26回 |
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15分判定:勝敗 | 10勝16敗 |
15分判定:勝率 | 39% |
1時間判定:回数 | 35回 |
1時間判定:勝敗 | 21勝14敗 |
1時間判定:勝率 | 60% |
15分判定の勝率が少し上がって1時間判定の勝率が少し下がりました。だけど1時間判定はまだまだ使えるレベルの水準を保っています。50%台にまで落ちてきたらヤバいですね。
通貨ペア別
AUD/JPY | 3勝3敗 |
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AUD/NZD | – |
AUD/USD | 1勝0敗 |
CAD/JPY | 0勝3敗 |
CHF/JPY | 2勝0敗 |
EUR/AUD | – |
EUR/GBP | 2勝5敗 |
EUR/JPY | 7勝1敗 |
EUR/USD | 1勝0敗 |
GBP/AUD | 1勝1敗 |
GBP/JPY | 3勝2敗 |
GBP/USD | 6勝3敗 |
NZD/JPY | 2勝3敗 |
NZD/USD | – |
USD/CAD | 1勝1敗 |
USD/CHF | 1勝5敗 |
USD/JPY | 1勝3敗 |
ユロ円が絶好調
ユロ円のシグナル回数も多くかつ高い勝率を誇っていますね。時点でポンドルですかね。それ以外の通貨ペアはしょっぱい成績なんですよね。そしてここに来てもいまだにシグナルが発生していない通貨ペアがまだ残っています。2ヶ月経ってもシグナルが発生しないようなら使い物にはなりません。
ドル円の調子が悪いのは何故なのか
ドル円の成績があまりよろしくないのが気になります。シグナルを考える時にはいつもドル円をベースにロジックを組み立てています。そこから良さそうだなと思えば他の通貨ペアにも展開するような感じで作っているので本来ならドル円のシグナルが良くなければいけないのにと思うのですが実際には想定と違う結果になっていますね。回数も少ないのでたまたまタイミング的に成績が良くなかっただけなのかも知れませんが、、
次週の展望
開発コード:Aries(アリエス)
次週も変わらずテスト稼働
引き続きテスト稼働させます。正直なところテスト稼働させないとこの記事も書くことがなくなっちゃいますからね。っていうのは半分冗談で半分ホントです。早く次期BOシグナルのゴリアテを完成させたいです。
開発コード:Gliath(ゴリアテ)
バックテストは思わしくない
ところがゴリアテのロジック作り込んでいざバックテストをしてみたらすこぶる成績が悪かったです。しっかりと分析をして細かいロジックを詰めていたのでかなり期待していたのですが見事に裏切られた結果となりました。どれだけ調整しても勝率40%台後半が良いところです。これでは話になりません。
ロジックを少し見直したほうが良いかな
なのでもう少しロジックを見直す必要が出てきました。だけどあまり深く考えすぎたり悩みすぎたりすると進みが遅くなるばかりですし目標としては3月からフォワードテスト実施したいのでちょっとでも気になったり閃いたりしたら素早く組み込んで試してを繰り返して良きシグナルを導き出したいです。