【BOシグナル検証Take2】難しい状況になりました

2020年第4週目のフォワードテストの結果報告です。
1月も残すところあと1週となりました。2020年もう12分の1が終わろうとしています。時の流れは早いです。
2月からは仕事も落ち着くと思うので色々とプライベートで動き出そうと思っていて、その中には裁量トレードの再開も含まれています。まともにやるのは半年ぶりくらいなのでちょっと相場感を取り戻さないとですね。あと自動売買も再開させたいと思っているのですがGemForexの100%ボーナス待ちでなかなか100%ボーナスキャンペーンやってくれません。100%ボーナスキャンペーンが来たら速攻入金しようと思いますがこなかったらもう少し様子見するかと思います。
フォワードテストの結果
今週
回数 | 8回 |
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勝敗 | 4勝4敗 |
勝率 | 50% |
前回と同じくシグナル発生回数8回と少ない
前回と同じく8回と少ないです。傾向としては火曜日と週末にシグナルが発生しやすい事がわかりました。元々チャートのボラリティを使ったシグナルなので月曜日や週の中頃はチャートの動きがヨコヨコになりやすくシグナルが発生しにくくなっているのではと思いますが、ただそれでも8回はやっぱり少なすぎると感じていて勝率も50%と良い結果とは言えませんでした。
合計
回数 | 34回 |
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勝敗 | 17勝17敗 |
勝率 | 50% |
勝率は変わらず運用中止に!?
BOの損益分岐点は53%でそれ以下だと損失を積み重ねるだけなので少なくとも53%を超えないと話にならないのですがシグナル回数を考えても次週のテスト結果で53%を超えるのは難しいのではないかなと予想しています。
通貨ペア別
AUD/JPY | 2勝1敗 |
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AUD/NZD | – |
AUD/USD | – |
CAD/JPY | – |
CHF/JPY | 2勝0敗 |
EUR/AUD | – |
EUR/GBP | 1勝4敗 |
EUR/JPY | 3勝1敗 |
EUR/USD | 1勝0敗 |
GBP/AUD | 1勝0敗 |
GBP/JPY | 1勝2敗 |
GBP/USD | 3勝1敗 |
NZD/JPY | 1勝2敗 |
NZD/USD | – |
USD/CAD | 0勝1敗 |
USD/CHF | 1勝3敗 |
USD/JPY | 1勝2敗 |
徐々に傾向は出始めている
通貨ペア別にみてみると徐々にではありますが傾向は出始めてます。ただやっぱりまだ一度もシグナルが出ていないのも結構残っているのでトータルで傾向を分析するのは難しいです。あと通貨ペアひとつとってもやっぱりシグナル発生回数が少ないので参考にならないかもしれません。
次週の展望
フォワードテスト中のBOシグナル
次週ラストで運用の是非を決断
次週でトータル20日間のフォワードテスト稼働となります。約1ヶ月分の稼働日数ですね。短期的にみれば1ヶ月のテストは最低ラインなのですが予想よりもシグナル回数が出ていないのがかなり判断の悩みどころです。
だけどこのままだと中止の可能性大
だけど結果的には実運用してもあまり意味のない成績になりそうな気もするのでこのままこのBOシグナルは中止になる可能性がかなり高いのではないかと思っています。どちらにしても次週までは様子見です。
開発中の次期BOシグナル
もう一度しっかりとしたチャート分析を
前回記事では5分判定やインジケーター選びを取り組んでいくと言っていましたがその前にもう一度しっかりとローソク足のチャートとにらめっこしてそこからロジックの基本的な考え方をまとめようとしています。基本的には裁量トレードで分析してきた事と同じように分析する事が大事ですね。
移動平均線とストキャスティクスの組み合わせ
現在はロジックがまとまりつつあり裁量トレードでも使っていた移動平均線は外せないとの結論に達しました。だけどBOシグナルを開発する上ではやはり移動平均線だけではロジックが弱いと思うのでストキャスティクスを組み合わせたロジックを作り込む事にします。ローソク足のチャートパターンも分析した上でこれで勝率は出せるのではないかと判断しました。
開発コードネームはGliath(ゴリアテ)
しっかりと作り込みをしようと思うので開発期間はまた伸びてしまいます。いつになったら運用できるのかと思いますが焦っても仕方がないので頑張って作り続けたいです。
いままで開発コードネームはこの記事に出していなかったのですが今回から出していきます。次期BOシグナルのコードネームはGliath(ゴリアテ)としました。理由はあまりなくてフィーリングで決めました。ちなみに現在テスト中のコードネームはAlies(アリエス)です。牡羊座ですね。